保坂学の気分は爽快 保坂兄弟物語 耕司と2人で最強!

保坂学のグッドバイブスではじめました!保坂兄弟はやるぜ!

日本から3時間半でパラダイス 保坂兄弟の保坂学と保坂耕司の楽園巡り


こんにちは
保坂学です


みんな世界中でパンデミックなんか起きてしまって、外国にこんな行けない時期が来るなんて思わなかったと思います。

もうそろそろ行ける雰囲気出てきた気がしません?

国外に行きたいですよね?

ヨーロッパではマスクしなくて良い国もチラホラ出てきましたからね。

軽い気持ちで、羽を伸ばしに行きたいですね。

そんな時間ないよ!なんて人でも、空港から直行便で約3時間半で到着し、時差なんて僅か1時間しかないサイパンが僕のオススメなんです。

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そんな近い場所だと、東京から京都感覚で行けますよ!

行きや帰りのフライトの疲れもないし、日本で見ること出来ない、南国の宝石のような珊瑚礁、エメラルドグリーンの海、豊かな島特有の大自然があり、錆びついた心を滑らかにできます。

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サイパンは、有名リゾート地や行楽地のような喧騒は皆無なので、人に気を遣わず、時間に囚われなく、何も考えなくて良いので、自分時間を大切にできて贅沢です。

単純に言えば何もないんですが、何も無いことは素敵なことだし、得るものも大きいですよね。

東京コンクリートジャングルなんかより、近くのパラダイスですよね。

サイパンの気候は、一年中温暖で、平均の気温が27℃前後、水温は日本の海より高めの25℃前後です。

毎日のように、こんなに綺麗な海に迷わず飛び込めるなんて、とても素晴らしいですね。


僕がホテルを探した時は、ほとんどのホテルが、ビーチサイドで、海が見える見晴らしの良い部屋も簡単に見つかりました。

ちなみに僕はホテルを探す時に、海沿いも良いけど、広さや環境を選ぶ方です。

どの道、海はすぐそこですからね。

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この辺りの海域は、北マリアナ諸島ミクロネシアで、リーフの内側にあり遠浅なので、とても静かで、プカっと浮いてられるくらい波はありません。

ホテル前のビーチに顔出せば、目の前に色鮮やかな海水魚がたくさん泳いでいますよ。


とりあえず街並みを探索していて、その辺りのサイパンローカルに話しかけてたら、楽しいやつらで、友達になりました!

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しかもクルーザーで遊びに連れていってくれました。

https://youtube.com/shorts/vXBE2y8A1hM?feature=share



波のない静かな海をクルーズしながら向かったのは、長い年月をかけ、波に侵食された洞窟のようになっている窪んだ場所でした。

その自然が創り出した美しい地形は、窪んでいる洞窟に太陽光が差し込んで、青い水中世界が楽しめるグロットという場所に連れてってくれました。




このグロットと呼ばれる水中洞窟は、神秘的に青く光る水中世界を見る事ができます。

グロットの色彩は言葉で上手く表現することの出来ない色で、岩場は明るめのアッシュと水晶のような青い石が混ざっていて、水中世界はエメラルドグリーンとコバルトブルーを足して割ったようになっています。

こんなにも透き通っている海に来たら、久しぶりにスキューバダイビングをしたくなりました。

サイパンは、ダイバーの間で、世界有数の透明度を誇る海で有名らしく、僕が訪れた時は、人も全くいなかったので、シュノーケリングやダイビングを最高に楽しむことが出来ました。



帰りに思ったのは、サイパンって、他の観光地と違い、ショッピングモールすら無いので、弟の保坂耕司や株式会社PLUSの社員に、面白いお土産を買うこと出来なかったな。


こんなにもストレスMAXになってる時は、自然豊かなところに行きたいですよね。

最近、かなりのストレスに押しつぶされそうで、どうやって恨みを晴らすべきか考えてました。
色々考えてるとスマートなやり方あるなと思い、後でわかる時の困る姿を想像できるので、性格悪く時限爆弾を与えてみようとストレス発散してます。笑

そんな気晴らしも早く終わらせて、この島で、のんびりと自然に身を任せ、だらだらとした時間を過ごしたいですね。



#保坂学 #保坂耕司 #保坂兄弟 #株式会社PLUS
#サイパン #青の洞窟 #グロット #Saipan #エメラルドグリーンの海

世界一リッチな自動販売機を発見 保坂兄弟(保坂学と保坂耕司)のアラブ滞在記


こんにちは

保坂学です


前回のブログ記事の続編になります。
ひま潰しに読んでみてね!
https://manabuhosaka.hatenablog.com/entry/2021/10/09/144517

前回のブログ読むの面倒な方へあらすじ

宿泊しているエミレーツパレスホテルの鍵がおしゃれだったり、デザインや宿泊者しか入れない場所のことなどのお話しです。


今回のブログは、アラブ首長国連邦アブダビにある、エミレーツパレスホテルという、7つ星ホテルに宿泊してる時に、ホテルをぶらぶら散歩していたら、ここは石油の国アラブだと思い出したお話です。


UAE首長国の一つのアブダビにある、7つ星ホテルのエミレーツパレスホテルに宿泊していました。

このホテルは流石に部屋も広くて、何も問題は無く快適な部屋でした。

部屋でゴロゴロしていても、時間の無駄だと思うし、気づいたら老人になってしまうを信条に、ホテルの周りを探検してみました。

何か未知なる発見や、ネタになるような話だったり、面白い事あるといいなと、あてもなく彷徨っていました。

前を見ていると、先っぽが米粒くらいに見える長い廊下があり、15分位ひたすら歩いてみると、やっと広い空間が現れてました。

その広い空間は、数階建てのビルのくらいの高さに天井が吹き抜けている、豪華で煌びやかな広いロビーでした。

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ロビーの装飾は、アラブ特有の幾何学模様にデザインされ、床にはアイボリー色の大理石にトライバル調のアラビックデザインが施されていました。

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僕は、こんな華やかなロビーのど真ん中でキョロキョロしまくり、日本人観光客丸出しでした。

僕の好きではないダサい観光客丸出しになった結果には良い事もありました。

そのおかげで、ロビーの端にピカピカとした輝くボックスが目に入りました。

僕は常に好奇心の赴くまま動いているので、ピカピカした金色のボックスの方に、吸い込まれるように歩き始めました。

これは何だろう?ってウキウキしながらも、軽い気持ちで見てみると、一瞬で思考回路がストップしました。

この派手なボックスは、自動販売機だったんです。

でも、普通の自販機じゃないんです。

目を疑いましたが、金塊が売られてたんです。

これが自動販売機ってカルチャーショックです。

お客様をお迎えしている、豪華絢爛なロビーの片隅に、こんなにもゴージャスな自動販売機が、何故かひっそりと設置されています。

世界初の金の自動販売機GOLD To Go。

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これはドイツ製らしいですが、なんてゴージャスでリッチなんだろう。

金塊が本物だと言わんばかりの際立つデザインになっており、マシン表面の化粧は、24Kでコーティングされ、ゴールドの輝きにより、ゴージャス感を曝け出していました。

こんなにゴージャスやリッチなマシンは、見たことないし、世界でこれだけだと思います。

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販売している金の商品は、1g、5g、10オンス(28.34g)の金ののべ棒、6種類の金貨、エミレーツマークが刻印されているペンダントなどの、全320種類あり、ギフトボックスもつけることが出来るそうです。

このマシンの中にあるコンピューターは、市場の価格変動をリアルタイムに反映して、10分毎に最新の金相場に変わります。

1人が購入できるリミットは、24時間に3回まで、48時間空ければ、再度の購入ができるようになります。

10分毎に価格が変わる自販機なんて見た事ないですよね。

今流行りの仮想通貨みたいですよね。

仮想通貨みたいにFXとか出来たらゲーム感覚で何度かやってしまいそうだなと思いました。


このマシンを設置したのは、富裕層やVIPのお客様が、その場ですぐに、現金から安定している価値のゴールドに変える投資サービスというのが、理由みたいです。

僕は理解できず混乱しました。

僕の頭の中には、そもそも金塊を自販機で買うという思考回路が全くなく、もやっとした複雑な気持ちになりました。


この自販機が設置されたオープン日には、全種類を1つずつ買う人もいたそうで、一体どんな人が、そんなに沢山の金塊を買っていくんだろう。

きっとぶっ飛ぶようなやばい金額ですよね。

UAEは常に新しく最先端のモノを輸入しているから、オープン時期には反響あったかもしれないですね。

今の金レート見れば、相場も高騰して、金は金を産むって先人の言葉通りなんですね。


アラブからのお土産話しの一つとして、弟の保坂耕司や株式会社PLUSの社員に、お土産を買おうと思いましたが、金貨持ってくる社長ってなんかやだなと思って辞めました。


#保坂学 #保坂耕司 #保坂兄弟 #株式会社PLUS #UAE #ドバイ #アブダビ #アラブ首長国連邦 #ゴールド #金の自動販売機 #アラジンの世界 #豪華 #貴族の暮らし

7つ星のエミレーツパレスホテルはセンス抜群 保坂兄弟(保坂学と保坂耕司)のアラブに行こう!


こんにちは
保坂学です。



みなさん海外旅行はホテルを使いますよね?

最近だとエアビーの方も多いかな。

今回のテーマは7つ星ホテルの話をします。

世界のホテルランク基準は、星で表現されます。

少し前までは、星の数は5つ星が最高ランクだったんです。

しかし、世界は広く、7つ星のホテルが存在するんです。

その中で最高峰と言われている、エミレーツパレスホテルに宿泊しました。

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僕は今まで海外の仕事が多かったので、色々なホテルに宿泊して来ました。

知り合いも少なく、初めて滞在する国は良いホテルに数泊泊まることにしてます。

このホテルは今までのホテルと比べたら、雲泥の差って言えるくらい規格外でした。

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エミレーツパレスホテルのデザインは、全て幾何学的な三角形、四角形、六角形、円、楕円などの図形を組み合わせて造られています。

周囲を見渡してみると、どの場所からでも絶景で、どの角度から見てもデザインに無駄がない。

ここまで必要だったのと思うくらい細かな造りでした。

僕がこのホテルの好きをポイントなんですが

一番のポイントは常に持ち歩かないといけない鍵でした。

このホテルは鍵までおしゃれなんです。

初めての時は何だろこれ?

丸いコインもらったけど何に使うんだろ。。

なんて思っててしまい、カギだと思いませんでした。

下の動画のように部屋を開けます。

https://youtube.com/shorts/wZ6_l4NRMe8?feature=share

最初に開ける時には、おー!っとなって、ついつい何度か出たり入ったりして、興奮したのを覚えてます。

これは僕の知らない未知なる発見だと。



ここが正面エントランスです。

https://youtube.com/shorts/fhdSM3ch4vU?feature=share

ホテルの周囲は、噴水がひしめく広場になっていて、下から常に水が噴き出していました。

砂漠地帯とは思えないほど水を撒いていて、この周辺だけグッと気温が低くなっているのを感じました。


チェックインして中に入ってから、奥に進むとホテルの宿泊者しか入れない中庭があります。

https://youtube.com/shorts/wta9YOyoJCk?feature=share


株式会社PLUSの社員旅行は、アラブ首長国連邦もいいなと思いました。

今の時代は海外にはなかなか行けないけど、弟の保坂耕司と、この先のことはゆっくり考えたいな。



#保坂学 #保坂耕司 #保坂兄弟 #株式会社PLUS #UAE #Abudhabi #アブダビ #アラブ首長国連邦 #アラブ #EmiratesPalace #エミレーツパレス #7starsHotel #7つ星ホテル

昼は太陽の光で輝き、夜は月の姿を映す 保坂兄弟(保坂学と保坂耕司)のアラブ放浪記


こんにちは
保坂学です。


前回のブログの続編になります!
※見てない方は是非チェックしてみてね。

1話
https://manabuhosaka.hatenablog.com/entry/2021/10/05/162520

2話
https://manabuhosaka.hatenablog.com/entry/2021/10/07/003531

3話
https://manabuhosaka.hatenablog.com/entry/2021/10/07/193333


前回ブログを見れなかった方や、前回の見るのダルい方へあらすじです。

グランドモスクの殿内にある、世界一のペルシャ絨毯や華麗な装飾のことや、1300人以上の人が織り成したこと、世界で一番大きくて、豪華絢爛に建築されたこと、施工に関わった人数も全て世界一を誇った話


今回の記事テーマは、モスクの外観やその周辺の話になります。

かなり昔のモバイル写真なので、画質が悪いですが、ご愛嬌ってことで!


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礼拝堂に続く廊下には、1000を越える大理石の柱で囲まれています。

その柱には花柄が手彫りで彫られています。

赤、青、金とも言える甘美な調和された色が、純白に輝いたグランドモスクを彩っています。

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柱の手彫りは、16世紀イタリアの手法が使われています。

柱の柄は、UAEに多く自生するパームツリーがイメージされています。

初代大統領のシェイク ザイード ビン スルタン アル ナヒヤーン氏は、未来における展望や確固たる理念を常に持っていました。

このモスクのスローガンは、unites the world「世界をひとつに」という理念を掲げていました。

そのため、イタリア、ドイツ、モロッコ、トルコ、中国、イギリス、ニュージーランドギリシャアラブ首長国連邦など、世界中にいる、3000人以上の技術者、38社の企業が携わり、美しく長い時代を耐え抜ける素材にこだわりました。

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彼は未来を見据える洞察力を持ち、世界中から人、モノ、技術を集め、世界最高峰の建造物を目指しました。




しかしながら、彼は完成を見ることはできず、他界してしまいました。

今のモスクは、世界中の人が訪問にくる、彼が一番望んでいた姿でしょう。


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このモスクは、自らの姿を映し出す、澄んだ池に囲まれていて、美しさが強調され、真っ白な大理石とゴールドのように輝いた色は、太陽の光の中で輝き、夜は月の姿を映し出します。



#UAE #世界をひとつに #アブダビ #アラブ首長国連邦 #アラブ #世界最高峰 #16世紀イタリア #グランドモスク #ペルシャ絨毯

世界一のペルシャ絨毯と1300人の職人 保坂兄弟(保坂学と保坂耕司)のUAE放浪記


こんにちは
保坂学です。


前回のブログの続編を更新しました。
※前回見てない方は是非チェックしてね!

1話
https://manabuhosaka.hatenablog.com/entry/2021/10/05/162520

2話
https://manabuhosaka.hatenablog.com/entry/2021/10/07/003531



前のブログ投稿のあらすじです。

アラブ首長国連邦の7ヶ国にある首長国の一つにアブダビにあります。シェイクザイードグランドモスクの写真を撮る時間帯や光の残像現象ついて投稿しました。


この記事のブログテーマは、グランドモスクの殿内でみた世界一のペルシャ絨毯や装飾についてです。

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このグランドモスクは、世界で一番豪華に造られたモスクとして有名です。

大きさや美しさはしかり、建設に関わった人数も、全てが世界一を誇っています。

アラブ首長国連邦に来たら必ず立ち寄ってほしいグランドモスクです。

このグランドモスクは、アラブ首長国連邦の初代大統領のシェイク ザイード ビン スルタン アル ナヒヤーン(Shaikh Zayed Bin Sultan Al Nahyan)氏が施工を始めました。

その由来からモスクの名付けられました。

伝統的イスラム様式と近代手法を用いた建築は、2007年に竣工が開始されました。

世界最大のペルシア絨毯が敷かれ、その美しさや壮大さは中でも目を見張ります。

総勢1300人を超える有名な職人が、イスラムの伝統的なデザインを丹念に手織りしました。

世界最大のペルシャ絨毯と最先端の現代建築は、見事に融合していて、感動すること間違いなしです。

モスクはイスラム教徒の礼拝堂ですが、通常のモスクと違い、グランドモスクは異教徒でも立ち入ることができます。

世界で人気のスポットとして、観光地になっていますから、ドバイにいる方でも楽にアクセスできますよ。

グランドモスクの短編動画

https://youtu.be/XAdhAFQKwj0


株式会社PLUSでUAEのペルシア絨毯が気になりました。

軽く調べてみようかな。

きっと相手は富裕層なので、物売りよりコンタクトチャンスあるかもと思いながら、弟の保坂耕司と保坂兄弟で、アンティークから現代の紋様まで調査してみます。


#UAE #Abudhabi #アブダビ #アラブ首長国連邦 #アラブ #世界一 #シェイクザイードグランドモスク #グランドモスク #ペルシャ絨毯

光の反射と日輪の残像 保坂兄弟(保坂学と保坂耕司)のアラブ放浪記


こんにちは
保坂学です。


前回の続編です!
※前回見てない方はコチラから!
https://manabuhosaka.hatenablog.com/entry/2021/10/05/162520

前回のあらすじです。

UAEにある世界を代表する豪華絢爛な、シェイクザイードグランドモスクの入場作法や、グランドモスクの直感的に感じた神々しさなどの写真撮影についてでした。

今回のテーマは、長い時間滞在している間に、太陽が低くなってきてから撮れる、彩光と陰陽のある写真を撮る話しです。

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砂漠地帯は日中の陽射しが強いですから、暑い昼の時間帯に撮影は、気温と体力などの問題があるのでお勧めはできません。

気温が下がり始めたころに、モスクの柱の日陰から、昼下がりの太陽が燦々と照らす空を見ていました。

モスクは真っ白な大理石と壁面に太陽光が反射して、周りは太陽を見つめた時のようにフラッシュのような彩光が強かった。

太陽が落ち始めても空気も熱気がありました。

日陰に入り光の入射が眼から消えた後も、陽の光が強すぎたので、日足や残像が瞳に残って瞳がチカチカしました。

眼に残る残像には陽性残像と陰性残像があります。

通常より強い光を見た後、その色と同じ色が残像として見えるのが陽性残像です。

人は物質から反射した光の刺激によって、瞳の奥の網膜が感知します。

その感知情報が脳内細胞に送られ、形である像が現れます。

光の刺激で、目の前にモノがなくなっても、網膜や脳に残留しているために起こります。

逆に光を見た後、色と反対の色彩が残像として見える場合が陰性残像となります。

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反対の色の例として、赤色の反対色は、青緑なんです。赤色を見つめた後で他の場所に目をうつすと、青緑色の残像がチカチカします。

なぜ反対の色が残るのかというと、ある色とその反対の色は、神経が抑制するようにしていると言われています。

要するに、ある色を見つめていて、その色を急に目の前から消して、その色の反応を低下させると、抑制されていた、反対の色が強調されるために生じる現象みたいです。

下の写真の赤い丸を30秒位凝視して、右の白い空間に視点をずらしてください。



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赤い円を見ていた視野部位には、ボワッと水色の円が見えてきます。

すぐに消えてしまいますが、青緑っぽいような 丸い残像が見えませんでしたか?

この色が、赤の補色は青緑です。

色相環を見ると反対側に位置していますよね。

モスクにいる間に色んな場所で、補色を見ていて、それも含めて、彩光建築によって、神々しさを感じました。


このモスクみたいに、強い太陽やコバルトブルーの海がある場所に、弟の保坂耕司と早く行きたいです。
保坂兄弟はあまり一緒に旅行など行っていないので、たまには2人でのんびりしたいです。

https://youtube.com/shorts/jHX5wKbcGBA?feature=share

この動画のような、素晴らしい環境でチカチカした残像みたいですね。


まずは株式会社PLUSをまとめなきゃなですね。



#UAE #アブダビ #陽性残像 #陰性残像 #色相環 #グランドモスク #保坂学 #保坂耕司 #保坂兄弟 #株式会社PLUS

光と建築技術の創作美シェイクザイードグランドモスク 保坂学と保坂耕司の保坂兄弟でアラブ周遊記


こんにちは

保坂学です。


シェイクザイードグランドモスクは、イスラム教のモスクでアブダビにあります。見事な宗教建築です。その存在感は、車で向かっても遠くからわかります。


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イスラム教徒のお祈りの時間は外して撮影しました。お祈りの時間は一日に何度もあります。
写真を撮りたいなら、早朝か遅めの時間がゴールデンタイムです。

女性は入場に規制があります。宗教施設なので、肌が見えない服装しか中に入れないので注意してください。

モスクの中は、一つ一つの造形が細かく、入口から出口までの装飾が素晴らしかった。

殿内の空気もパワースポットにいるのを感じることができます。

近くの窓からモスクの外観が目に入りました。

その時の目線を切り取りました。

窓から覗くと、光が反射して、モスクを鏡の様に映し出していた。

窓ガラスの背後には、モスクの本殿が写り、窓のステンドグラスとモスクの外観を合成したような写真が撮れました。

イスラムの建築物は幾何学がベースにあるので、どこから見ても左右対称に映ることが多いので、写真好きならたまらない建造物です。

このモスクは、どこから見ても、光と建築技術の創作美が際立った建築物でした。

#保坂学 #保坂耕司 #保坂兄弟 #株式会社PLUS #アブダビ #アラブ首長国連邦 #SheikhZayedGrandMosque #シェイクザイードグランドモスク #モスク